KABSEとは
 KABSEは土木構造に関する様々な問題を通して、産・官・学が協力し関係学協会と連携しながら、会員の技術の向上、交流および若手技術者の育成を目的として学術的な活動をしている、土木関係者を中心とする技術者の一般社団法人です。
事業
 KABSEは産・官・学のインタ−フェイスとして、幅広い事業を行っています。

(1) 研究分科会活動
 KABSEは、構造、耐震、材料等に関するものを中心に、毎年、10件程度の研究分科会を設置して、研究活動を行っています。
 分科会は、各テ−マ毎に、産官学から20名程度の方が集まり、それぞれの立場にとらわれない、自由な雰囲気の中で、活発な議論、熱心な研究を行っています。

(2) 会報・論文集の発行 
 KABSEは毎年1回、会報と論文集を発行し、会員に無料で配布しています。
 ○会 報
 会報は、新旧土木事情、進行中の工事紹介、海外リポ−ト、事業・会務報告など、充実した内容ばかりでなく、各部門のエキスパ−トに直接相談できる会員名簿を巻末に載せ、会員の日々の仕事にも役立っています。
 ○論文集
 土木構造・材料論文集は、実用的価値の高い投稿論文・報告、技術展望など、必見の内容ばかりが集められています。土木学会西部支部とタイアップして、年1回発行していますが、学術的にも高い評価をいただいています。
(3) 書籍・報告書の出版
 研究分科会で調査研究した結果は、書籍や報告書として出版、公開されており、会員だけでなく、広く国内外の技術者から好評を得ています。
   会員は割引特価で購入することができます。
(4) 講演会の開催
 KABSEは、総会時の特別講演会をはじめ、外国人による講演会のほか、時流に合った講演会を開催しております。

(5) 講習会の開催
 構造物や基礎の耐震設計、橋の健全度診断、九州における長大橋などタイムリ−で UPDATEな内容の講習会を、土木学会西部支部との共催で、年2回程度開催しております。

(6) 見学会の開催
 産・官・学の立場の違う人々が、実際の大型プロジェクトを眼で見、肌で感じることができる見学会を開催しています。本四架橋や九州自動車道に加えて、海外での見学会もありました。
組織図

会長

            理事会 ― 顧問・相談役

運営委員会
○論文集委員会 会報編集委員会
○見学会委員会 ○事業部講演・講習委員会
研究連絡委員会 ○広報活性化委員会
○対外交流推進委員会 ○事務局
運営協力委員
各年度毎に各種研究分科会を設置

小史
昭和58年11月
  • 九州橋梁・構造工学研究会設立
平成5年5月
  • 第11回総会・10周年記念行事
平成10年4月
  • 専任事務局開設
平成15年6月
  • 第21回総会
平成15年11月
  • 20周年記念行事
歴代会長
昭和58年度〜昭和61年度 九州大学教授 小坪清真
昭和61年度〜平成元年度 熊本大学教授 三池亮次
平成2年度〜平成5年度 九州工業大学教授 渡辺 明
平成6年度〜平成7年度 北九州職業能力開発短期大学校長 堤 一
平成8年度〜平成9年度 九州大学教授 太田俊昭
平成10年度〜平成11年度 九州大学教授 彦坂 
平成12年度〜平成13年度 熊本大学教授 崎元達郎
平成14年度〜平成15年度 九州大学教授 松下博通
平成16年度〜平成17年度 九州共立大学教授 烏野清
平成18年度〜平成19年度 九州工業大学教授 久保喜延
平成20年度〜平成21年度(6月迄) 九州大学教授 大塚久哲
一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会設立後
平成21年度〜平成22年度 九州大学教授 大塚久哲
平成23年度〜   熊本大学教授    大津政康 

(職名は会長当時のもの)